犬種ごとに遺伝病というのがあるので、それを検査してくれる遺伝子検査があります
口の中の粘膜を綿棒でこすって、郵送するだけです。オーストラリアで検査してくれる、オリベット遺伝子検査というものがあります。
ためしに、ブレンデイくんで検査してみました、
どうやら怖い病気の遺伝子はもっていなさそうで、ほっとしました。
遺伝子をもっていることがわかっていると、病気の予防や、心構え、予測もたちますし、
なによりも繁殖する人は、不幸な子犬と飼い主を増やさないためにも、遺伝子検査をしてから
繁殖してほしいものです
検査会社はこちら(個人で申し込めます)
Orivet Japan | 愛犬のためのDNA検査 – 犬種鑑定、遺伝性疾患検査、ヘルススクリーニングなど
今は80万とか60万とか、ものすごく高値で子犬が販売されていますから、2万円の遺伝子検査をした繫殖犬や子犬を用意するくらい、ブリーダーの当然の義務ではないかって思いますよね。